2013年8月27日

基礎の配筋・コン打ち

こんにちは。

先週末は久しぶりの雨が降り一気に気温が下がってきましたね。

さて鳴門の現場ですが基礎工事も着々と進んでおります。

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外型をし、先日の墨出しをもとに配筋していきます。

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配筋完了後、日本住宅保証検査機構(JIO)の検査を受けております。

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検査完了後、内型と配管スリーブを設置します。

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そしてコンクリートを打設していきます。土間・立ち上がり一体打ちなので、まず立ち上がりの分からコンクリートを打設します。締固めは久米社長がしています。

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その次に土間部分のコンクリートを打設締固めしていきます。

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土間部分は金コテで左官屋さんに押さえてもらっています。縁の下の掃除がしやすくなります。

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コンクリート打設完了です。この後天盛り(レべリング)をし養生です。

まだまだ暑いですからカチ割れしないよう水を張っています。

コンクリートは水で固まるので水中にいるほど強度も出やすいです。

また脱型後の写真アップしますのでお楽しみに。

 

須藤